【教える人向け】Wordで入力できる英語4線16行ノート(word)

Wordで文字入力可能な、等間隔の4線が16行のノートです。4線ノートにパソコンで入力してブロック体の見本を作りたい方におすすめです。

●wordファイルのダウンロードはこちら。推奨フォントがありますので、初めての方は、ページ下方にある「詳しい使い方」をご覧ください。

●4線の部分のみの透過画像も用意しました。文章を打ったあとから重ねるなどの使い方ができます。サイズ変更等の加工も自由です。

ご利用について(例外措置)

特別に、本記事のWordファイルや透過画像を利用して自作教材等を作り、商用・非商用問わず教育関係の目的で配布することを許可します。その際、加工等は自由とし、クレジット表記も不要ですが、本Wordファイルに何も手を加えずそのまま転載することは禁止とします。

本Wordファイルを用いて制作した教材等により発生した一切のトラブルについて、当サイトは責任を負いません。その他の利用条件については「ご利用ルール」をご確認ください。

詳しい使い方
①推奨フォントとサイズ

※各フォントの利用範囲を必ず守ってお使いください。

・等間隔の4線に対応したブロック体(推奨)
教科書通りのブロック体フォントを使いたい人におすすめです。

「エイゴラボ」20pt
エイゴラボ ダウンロードはこちら(無料) 
2022年5月現在、無料でダウンロードできます。商用利用不可のフォントです。

・等間隔の4線には合わないが、近いフォント
4線の上下端まで届きませんが、形は手書きブロック体に近いです。
一部文字の形が教科書と異なる部分があります。

「Comic Sans MS」16pt (無料)
「Comic Neue」16pt (無料) など

②Wordでの設定

余白:上下左右5mm  
行間隔:固定値 50pt 

で、①で紹介したサイズの文字と揃うようになっています。紙いっぱいに練習できるようにするため、余白はあえて小さく設定しています。必要に応じて調整してください。

③文字入力のコツ

等間隔の4線は16行あり、全体がグループ化された1枚の画像となっています。
そのままではテキストが選択しづらい場合は、①②の設定が終わった後、以下の手順で入力すると簡単です。

 いちど4線の画像はずらして
→先に文字を打ってから
→文字に合うように4線をかぶせる

また、透過画像を保存しておいて、後からサイズを合わせて重ねるのもおすすめです。お好きなやり方で教材を作ってくださいね!

投稿日 2022年6月19日 | 最終更新日 2022年11月29日